2018年4月30日 1頭目
伊予柑のシーズンも終わり、時間に余裕のできた4月半ば、初めて自分で罠をかけました。
毎朝見回りはしていたもののかかっておらず、罠のメンテナンスをしたほうがいいかなと思っていたところ、罠をかけてから一週間後についにイノシシがかかっていました。
狙い通りに左前脚にしっかりとくくれており、抜けることはなさそうでしたが、まだ40キロ程度で小さいイノシシなのにわりと迫力がありました。
場所は御手洗の集落を上がっていったところ。
松山市役所の興居島支所で確認の写真を撮ってもらいます。
初めてのイノシシなので皮を取らせてもらいました。
みかんを食べて畑を荒らす憎いイノシシとはいえ、生物の命を奪うということはなかなかしんどいことであり、せめてもの供養に肉や皮や骨などを有効に活用したいものです。