新婚生活、農業生活、4ヶ月。


暮らしがガラリと変わって、はや4ヶ月。

朝起きて、畑行って、お昼ご飯を一緒に食べて、畑行って、夜ご飯を一緒に食べて、寝る。

農家として、自分たちで生産したものを販売して暮らす。

ああーーーーー不安だーって気持ちは常に少しはある。

だって、農業初心者やもん。

 

でも、今は、ああーーーーー幸せー、純粋に、この暮らしが好きになった。

余計な情報が一切ない島で、島人たちと繋がり、山や海で採れたものを食べて、

畑で汗を流して、何より家にいて会話する人がいる!

おかげさまで独り言と鼻歌が減りました。

 

暮らす場所や生活スタイルが変わるだけで、心もこんなに変わるんやな。

ナミビアでも同じやったか。

よく考えたら、随分キョーレツな田舎町でした。OPUWO.

彼らもまた、5民族くらいに分けられる。

2年間で、すっかりヒンバ族公認ヒンバガイドになりました。

 

2年間で帰るとわかってはいたものの、

最後にと人々とのお別れが猛烈に寂しかった。

それだけ、私が根付いていたという証拠やったと思う。

 

今回は、生まれ故郷の日本内だけれど、実家とは違った場所に、ずっと住む、ということになる。

おそらくね。

言葉も通じるし、日本食も食べるし、だけど、都会にいた時に感じていた物足りなさを

全然感じなくなったのは、きっとこの島暮らしがあっているからなんでしょう。

 

今晩は、農協のお祭りがあります。ので行ってきます。

明日の花火大会は台風で延期になっちゃいました。

楽しみにしてたのにー

でも、我が子たちにとっては、恵の雨。

 

最後に、特別サービスショット。

たまたまユウさんのいるルンドゥに遊びに行った時、カバンゴさんと共に。

将来フーフになるなんて、1ミリも思ってなかった時代。人生恐ろしい。

 

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